侍のプリン
2009年03月27日 (金)

発射がわかって、アメリカから連絡が入るのが5分後、どういうような連絡網で総理の耳に入るかはわからないけれど、迎撃命令を下すにはそのまた数分後、あれやこれやで末端の国民が知るのは、さらに数分後・・・
ロケットというかミサイルはとうの昔に日本上空を過ぎているわけであります。
だいたい、連絡をファックスって・・・メールだってサーバーのトラブルとがビジーでどうなるかわからないんだから、無線なり、電話での連絡でしょ。
日本の危機管理はこんなもんだと、まだ発射していないロケットに右往左往している、またそれを煽るマスコミに何だか苦笑する私です。
そもそも、他国の上空を仮に人工衛星にしても飛ばすというその非常識さがわからない。
もし真面目な気持ちで科学の発展の一環として飛ばしたいなら、もっと安全な、太平洋上とか、確実に人家がない中国の山奥とかに向かって打つべきでしょ。
どう見ても「武器」を相手に向かって打つのはちょっとねえ・・・
あのNASAだって、アポロ計画の当初は何度も何度も失敗して、今だって発射の数時間前に中止とか言っているくらいなロケットの発射・・・
ビートたけしじゃないけれど、「金正日を乗せたら?」
絶対に失敗が出来ない状況だけに、命掛けて作るんだろうなあ。
写真は、今話題の「侍プリン」
まあ、味は悪くない。甘すぎないし、トロトロでもない。
容器の下にころんとカラメルの塊があり、これがなかなか溶けないので、
どうしたものかと思っていると、「ホットミルクで溶かす」のだそうだ。
ふーーーん。もうちょっと安けりゃいいのにな。
ネットでも買えますよ。
侍プリン
本を二冊紹介
一冊目「札幌学」
住んでいてもわからなかったことがずらり・・・
でも常識だったことが非常識とわかることも多々あります。
たとえば、
「お赤飯には甘納豆を入れる。」
「観楓会(かんぷうかい)」
「結婚式は会費制」
「香典に領収書」
![]() | 札幌学 (新潮文庫) (2009/02) 岩中 祥史 商品詳細を見る |
二冊目
ま、紹介するほどではありませんけれど・・・
![]() | 聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC) (2009/03/23) 中村 光 商品詳細を見る |
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WBC わーるどべーすぼーるくらっしっく
日本と韓国で何度もアメリカの企業のためにやった、大リーグ公開スカウトオーディション。
ダルビッシュが、活躍の無かったイチロー様のために相手に同点打を与えて、
最後は筋書き通り、イチロー様を神にした。
ユンケルがイチロー様のおかげで売り上げ倍増となるが、庶民は三千円のユンケルはそうそう飲めない。
内川がどんな顔なのか、そして話し方が永六輔と同じだとわかる。
小笠原のガムの量がやけに多いのと一試合で何枚かむのかが気になった。
欧米の選手が負けても楽しそうにやっている(オープン戦のように軽めで)のが明るくて良いなと思った。
イチローのコメントがことごとくすべっていて、帽子だけが印象に残った。
WBC わーるどべーすぼーるくらっしっく
日本と韓国で何度もアメリカの企業のためにやった、大リーグ公開スカウトオーディション。
ダルビッシュが、活躍の無かったイチロー様のために相手に同点打を与えて、
最後は筋書き通り、イチロー様を神にした。
ユンケルがイチロー様のおかげで売り上げ倍増となるが、庶民は三千円のユンケルはそうそう飲めない。
内川がどんな顔なのか、そして話し方が永六輔と同じだとわかる。
小笠原のガムの量がやけに多いのと一試合で何枚かむのかが気になった。
欧米の選手が負けても楽しそうにやっている(オープン戦のように軽めで)のが明るくて良いなと思った。
イチローのコメントがことごとくすべっていて、帽子だけが印象に残った。
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