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リストマーク ボジョレ・ヌーボー 

2006年11月16日 ()
ボジョレヌーボー毎年、何だかんだと言いながらも一杯は飲んでみる「ボジョレ・ヌーボー」今年はTVもそれほど騒いでないなあ・・・
と、思いきや夕ご飯のためにスーパーに立ち寄ったらヌーボー数種類が並んでいたので「縁起物」と思い、いつもと違う造り手の物を購入。
どれどれ、香りはどうかな・・・
なかなか、良いじゃないですか!
お味はっと、これも結構ご飯も食べられそうな感じ。
今まで飲んだ中ではもしかしたら一番気に入ったかも。
いつも登場のうちの89歳のお婆ちゃんに
「飲むかい?」と聞くと、
「いらない」と言う。
シャンパンや白ワインはグビグビ飲むんだけれど、どうも赤ワインは渋いのが嫌だそうで、いつもは飲まないのですが、ちょっとからかおうと思い、
「フランスではヌーボーを飲むと寿命が延びるらしいよ」と、
まんざら嘘でもない怪しい事を囁くと、すっとグラスを差出したもんだ。
皆で大笑い。
でも、やっぱり一口飲んだら
「渋いね」と、漫画いじわる婆さんの婆さん以上の口元の縦じわを寄せるので、
母が「お砂糖入れるかい?」
こっくりとうなずく婆さん。
たっぷり目にグラニュー糖を入れ混ぜて一口飲むと、
「これは美味しいねえ」
これが本当の補糖だな。なんて思いながらいるとすっとまたグラスが私の方へ・・・グラスの下の残った砂糖を溶かすためにもう少しワインが欲しいらしい。小さいとはいえ、グラス飲み干したんだ・・・いやはや。
ちょっとウンチク:
ボジョレの葡萄品種は「ガメイ」と言う品種なんですが、一般的にはこの葡萄は長く置いてもあまり偉大なワインにならないと言うのが通説だったんですが、最近では少し解釈が変わりつつあります。
「シャトー・デ・ジャック」の醸造責任者が言うには、「ちゃんとした土壌で栽培し、きちんと醸造すれば偉大なワインができる。品種としてのガメイの特徴は常にタンニンが柔らかいことで、熟成しても変わらない。例えば1911年産のモルゴンは開栓後30分して開きはじめ、十分に優しい円やかなタンニンを持った味わいを楽しむことができた」とか。
何だか酸っぱそうな気もしないでもないけれど・・・

そういえば・・・とあるバーで、年数が経ち過ぎて透明な色になったボジョレ・ヌーボーが保存されていて、それを飲む勇気ある者のリストに署名していたよなあ・・・いつあのバーテンダーさん開けるのかな?

パイロットの仕事の80%は、飛行場に付くまでの準備が重要らしい。

坂井 優基 / インデックスコミュニケーションズ
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60億円か・・・
凄いなあ、松坂。
でもなあ、なんだか人身売買ぽいし、大リーグって給料の高騰でストライキまでなっちゃたんじゃなかったけねえ。
ま、天文学的な金額には違いないから頑張ってくださいな。
もうこれだけ日本人プレーヤーが行っちゃったら、いっそのこと日本人だけのチームでも作ったらどうでしょうかね?
トヨタ・ソニー・ジャパンなーんてね。

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[2006.11.16(Thu) 22:48] アルコールTrackback(0) | Comments(4) 見る▼
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やっぱり~ by KANA
ボジョレ・ヌーボーが解禁されたので、飲んでいるかな?と思ったら…やっぱり~(⌒~⌒)ニンマリ
pontaさんのウンチクも聞かなくっちゃ、と思って遊びに来たんですけれど、バッチリお勉強させて頂きました。

pontaさん宅の暖かい食卓の風景を垣間見た感じで、ほんわか暖かい気持ちになりました。
どうぞ、おばあさまを大切にしてあげてくださいね。
と言っても、元気そうですね!

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クランベリー by ポン太
フエフキさん、情報ありがとう

早速、探してみます。
痛風に効くというブラックベリーを売っている所は知りませんか?

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リストマーク クリスタル 

2006年09月23日 ()
クリスタル松井のいるヤンキースが地区優勝して、シャンパンファイトをしていました。どんなシャンパンかなあ?たぶん「COO’KS クックス」のブリュット。
日本のビールかけよりもお洒落だよね・・・
いつかやってみたいな。シャンパンファイト。
先日、友人と「クリスタル」を飲みました。
私の中では大好きなシャンパンのKの付くうちの一つ。
「ルイ・ロデレール」のクリスタル。
いまさらですが、洋ナシの香りだとかスミレの花のようだとか、このヴィンテージは良いとか、そんな無粋を許さない力とエレガントさがあるシャンパンです。
ソムリエさんの前で通ぶったウンチクを並べていると、きっとソムリエさんは「そんな事どうでもいいから、私にも一杯飲ませなさいよ」と心で叫んでいるに決まっています。
美味い酒は、ただひたすら、ごくごく、飲むのが一番うまいのであります。
それにしても、良いシャンパンは前菜からデザートまで数時間経っても良い泡がシュルシュルとグラスから立ち上り続けているのであります。
味や香りも初めの一口目とは全く違ったものとなり、この変化がまたたまらないのであります。
最後にもう一度グラスの底にあるこのシャンパンを顔を上に向けて飲み干す至福。
Iさん、ご提供ありがとう!またよろしく。

クリスタルは栄華を誇ったロシア皇帝専用シャンパーニュでありました。
19世紀半ば、ロシア宮廷に最高級シャンパーニュを納めていたルイ・ロデレールに1876年のある日、当時の皇帝であったアレクサンドル2世からの要望がありました。
「私に出されるシャンパーニュは一般国民が買うことが出来るものとは違う物にせよ。
まず、瓶はクリスタル製にすること。(当時はバカラでした)
ボトルの首の部分を半透明にすること。
これには暗殺に対する防御のためと言われています。
透明なクリスタルに入れることにより、毒を入れられても色の変化がすぐにわかる・・・
シャンパンの瓶底のくぼみも取り小型の爆弾が無い事をすぐに確かめられる・・・
皇帝になるのも大変であります。

ちなみに、このクリスタルですがマフィアが好んで飲むそうです。
理由は、上記と同じなのかも。
日本の怖いお兄さん達もドンペリロゼばかり飲まないで、ちょっとシャンパンのお勉強をしましょうね。殺されないために。

本を読む時間がちょっとないとうか気力がないので、愛読雑誌の「食彩浪漫」。
今月号はかなり役に立ちます。

/ 日本放送出版協会(2006/09/16)
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ちょっと、仕事がたまり気味。
今日も現場班は全員出勤。私は会社でコンピューターの前でサポート。
ジャズピアノをガンガン鳴らしながら、こっそり自分だけにちょうど飲み頃のモカをドリップして、ノリノリでジャージ姿でのお仕事は何だか平日より能率が良いのであります。
でもちょっと緊張感なさ過ぎのためか、疲れた。

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[2006.09.23(Sat) 23:40] アルコールTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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by 豆 福
松井はちょっと、遠慮がちなシャンパンファイトでしたね。
わたしが好きなシャンパンファイトは、やっぱりセナ!
ゴマキ夫のアレジが華々しく話題をさらったアメリカフェニックスでの名勝負でしょうか。

1990年F1アメリカGP by PONTA
豆福さん、F1詳しいですね。
確かあのレースは、ポールポジションがベルガーで隣がマルティニでした。まだ中嶋さんも亜久里さんも走っていたレースですね。
ちなみにF1の表彰台で使われているシャンパンは、「G.H.MAUMM」マム・シャンです。

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リストマーク ガラスの栓 

2006年08月05日 ()
ガラスのコルクNYから友人が来まして、開口一番「北海道は涼しくて良いわねえ」と。「何十年もNYで暮らしているけれど、40度近くになるなんて初めてだわ」とのこと。
アスファルト・ジャングルのNYでは華氏100度を突破したそうなんです。湿度もかなりのものだそうで、そりゃもう蒸し風呂にいる感じだそうです。
ちなみに華氏100度は、摂氏では約38度です。
換算式:℃=(゜F-32)×5/9
ちょっとウンチク:
気温の言い方には、上記に表したように華氏と摂氏があります。
華氏度はドイツの物理学者ファーレンハイトが1724年に提唱したもので、その名前の頭文字を取って「F」を使います。
日本語では「華氏○度」
華氏温度目盛では、水の氷点を32度(32℉)、沸点を212度(212℉)としています。その水の氷点と沸点の間を180度に区切って計算します。
ファーレンハイトがこの温度目盛を作った際の逸話がいくつかあり、なかなか興味深いものがありますが、その話は長くなるのでまたいずれ。

一方、米国以外のほとんどの国で使われている摂氏は、セルシウス度:℃)は、スウェーデン人のセルシウスが1742年に考案したものに基づいています。1気圧下における水の凝固点を0℃、沸点を100℃として、その間を100等分しています。
ちなみに日本語での表記ですが摂氏は中国語で書いた「摂爾修」から、華氏は「華倫海特」からそうなったんですよ~
ウンチクぽいでしょ~


写真のワインは「シャルル・コーリー・エ・フィス」
(Charles Koehly et Fils)
ガラスで出来たワイン栓がスタイリッシュです。
味もこれがすきっとしていて良いんですよ。暑い夏にぴったり。 
素麺のつけタレにでもしたい気分です。
もう一本買っとけば良かったなあ。

このドメーヌは1930年に設立されて最近めきめきと評価が上がってきています。
彼らのポリシーは『過度の酸化を避けて、フルーツ本来の香りを十分に
引き出し、テロワールを最大限に生かしたワイン造りをすること』だそうです。
ワイン用語だらけでよく分かりませんな。
アルザスのワインはなかなかマイナーなものが多かったのですが、札幌のレストランでもアルザスワインをこよなく愛するお店が幾つかあるのでそれぞれの得意なドメーヌを飲み歩いてみてはいかがでしょうか?
文珍さんが慶応大学での講義を起こした本です。
これがまた、とっても笑いながらためになるんですよ。
すごいインテリジェンスな中身が濃い講義です。

桂 文珍 / 新潮社(2006/02)
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亀田君のボクシングの判定が、やっぱり話題騒然となりましたね。
私はもうあの兄弟の試合は見る気がしませんね。
仮に次にKOで勝ったとしても、なんだか胡散臭い感じになってしまいますものねえ。
一度このような「みそ」を着けちゃいますとみんな色眼鏡で見ちゃいますからねえ。
あの綺麗に割れた腹筋とか腕の筋肉を見ていると、その練習や減量の過酷さを証明しているだけに、ちょっと可哀相な気もしないでもないですが・・・

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[2006.08.05(Sat) 23:18] アルコールTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク バラの誘い 

2006年07月31日 ()
薔薇明日からガソリンは一気に7ー10円/lも上がります。
世界情勢の不安定さと中国の急速な経済発展の煽りのせいといわれていますが・・・
原油価格が上がると、洋菓子や和菓子も上がるのです。
つまり、原油が上がる→エタノール価格が上がる→
原料のサトウキビの値段が上がる→砂糖が上がる→
砂糖を使ったお菓子が上がる。
と言うことなのであります。

原油高のせいで、ちくわもこの一年で1cmも短くなったらしいですよ。
もしこのまま10年も値上がりが続けば・・・
ちくわは無くなっちゃうのだろうか?と心配です。

写真は、「カフェ・ド・パリバラの誘い」と言う名のスパークリングワイン。
女性は楽しめる香りと味かもしれません。
オヤジはちょっと気恥ずかしくて飲める酒じゃないかと・・・
夏限定なので興味のある方はどうぞ。
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/cafedeparis/index.html


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あえて戦争の話は避けてきましたが、ヒズボラとイスラエルの戦いも、イスラエル兵士の被害が大きくなってきた事や、アメリカの仲裁の効果も(アメリカとしては痛しかゆしですが・・・)いささか期待薄な感じですが、まあ期待しましょう。
でもいつも思うのは、犠牲となるのは何の罪がない子供たちです。
大はこのような国家間の争いから、身近では夫婦喧嘩に至るまで、何故人は争うのか?
怒りの感情は実に人間的な感情だと思います。だからこそ、それを抑制する人間は人間たる所以なのですが、最近は自分の子供を殺めたり、すぐに切れる人間が増えているのは何が原因なんでしょうね?
特に気になるのは公共の場で(駅や空港、レストラン、コンビニ)で、烈火のごとく怒っている人を見ると、恐ろしいと言う感情よりもむしろ悲しい感情に陥ります。

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[2006.07.31(Mon) 22:34] アルコールTrackback(0) | Comments(1) 見る▼
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by KANA
「カフェ・ド・パリ・バラの誘い」を買ってしまいました。本当は、小さいビンのにしようと思ったのですが、そこには売っていなかったのです。でも、限定品でしょ。売り切れたら大変だと思って…1本は確保しとかなきゃー
これは、お盆に実家で飲むことにしているんです。
早く飲みたいな~
そうそう、ついでにネックに掛かっていたプレゼントにも応募しました。スィーツ当たらないかな?と楽しみにしています。

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リストマーク シャンパンのコルク 

2006年07月19日 ()
Guy Michel蒸し暑い日にはシュワシュワッとしたものが欲しくなります。
もちろんビールが一番手っ取り早いのですが、ちょっと楽しい事やお祝い事があった日にはシャンパンを開けるのもいいかと・・・
写真はGuy Michel(ギィ・ミッシェル)’90
色も濃いですが、味も濃くって底の方はこってりとした味わいがあります。宅飲みするにはちょっと贅沢かなあ。
シャンパンの泡はとっても幸せな音を立てるので、「天使の歌声がする」なんていうフランス人が昔からいるようですよ。

このシャンパンの詳細はこちら↓
http://www.rakuten.co.jp/caves/539094/647162/647165/

コルク写真をヨークご覧になると分かると思いますが、シャンパンのコルクは三層構造になっています。
(写真をクリックすると大きくなります)
これは、シャンパンの高い炭酸ガス(五気圧)を封じ込めるための工夫です。このシャンパンコルクのロケット型の形は同じ太さの円筒形なんですよ・・・膨張率が微妙に違うコルクを重ね合わせてビンの中へぎゅーっと押し込んでいるのですよ。
本当に酒飲って奴は美味しい酒を飲むにはどこまでも貪欲であります(*^。^*)

そうそう、よくシャンパンを開ける時に力任せに栓を抜こうとする人がいますが、実はほとんど力は必要ありません。
留めてある針金を取り除くと、実は中の気圧で勝手にコルクは上に上がってきます。ですからポーンと飛び出さないようにむしろコルク栓を上から押し付けるようにしておく事が大事なんです。
どうしても堅いときは、瓶を回してコルクが多少動かすと良いですよ。

さて、シャンパンにも甘い辛いがありまして、ラベルにそれは書いてあることが多いですよ。買うときの目安にしてくださいね。
甘口から順に
「ドゥー」(doux )
「ドゥミ・セック」(demi-sec )
「セック」(sec )
「エクストラ・セック」(extra sec )
「ブリュット」(brut )
となります。


骨髄移植をしたTちゃんへ、
よくなったらクリュグ飲むぞ!
いっぱい飲むぞ!
あせらず、めげずに、お医者を信用して頑張れよ~
そのうち「すすきの情報」持っていくからな~

口福の数々を書いている随筆集です。
色川さん独特の軽妙な語り口とその豪快な食事ぶり、感服です。

色川 武大 / 光文社(2006/04/12)
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長野等で雨の災害がひどいですね。
毎年毎年、災害が続く日本列島。
地球環境がどんどん悪化していく中、日本の異常気象等による自然災害はまだまだ起こりえると予想されます。
地球そのものを変えることは到底出来ませんが、せめて大雨や地震や津波に強い日本を作っていかなくては、いつまで経っても被災者たちの心痛な表情をTVや新聞で見ることになります。
「災害に強い日本を」と国土交通省では言っておりますが、果たしてどの程度の災害を想定しているのか?どの程度の被害を想定できているのか?お役所が得意な「前例」にのみ頼っていくと「想定外」の自然の脅威が襲ってきた時に甚大な被害を及ぼすことになってしまいます。
もうそろそろ、経済設計優先ではなく、安心設計を優先した社会資本整備を推進するべきではないかと管理人は思うのですが・・・
ね、技術者のSさん。そう思うでしょ?
試験頑張ってくださいね。

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[2006.07.19(Wed) 19:17] アルコールTrackback(0) | Comments(6) 見る▼
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天使の歌声 by 喜鱈子
天使の歌声!素敵な言葉を、教えて頂きありがとうございます。ウイーン少年合唱団だけではないのねー。どうぞ、骨髄移植されたお友達と、天使の祝福の歌声聞かれますように祈ってます。

天使のため息 by ponta
喜鱈子サンおはようございます。
本文ではシャンパンを抜く音を、
ちょっとお下品な表現を書きましたが、
実は、小さくシュッという音は、
「天使のため息」とか「淑女のため息」とも言うんですよ。
「天使のため息」は、ものの本ではグラスにシャンパンを注ぐ時の音と書いているものもあります。
他にも「絹の糸のような繊細な・・・」とか
「星屑のような輝きの・・・」という表現があります。
ところで、この美しいシャンパンの泡ですが、几帳面に数えた人がいたようでして、どうやら一杯のシャンパンでは、2億粒~3億粒らしいんですよね。
(偶然かもしれませんが、一回のspermatozoa数と合致ですね。)
天使が、一杯のグラスの中にいると思うと、もっと幸せな気分でシャンパンを飲むことが出来ますね~

お酒の文化 by 豆 福
わたしにはシャンパンは高級品なので、スパークリングワインととらえてコメントします(笑)

ヨーロッパって、お酒も文化なので、コルクひとつとっても、飲み終わった後の余韻まで楽しませるよう作られてると思います。
ボトルデザインもそうですし、泡の上昇の仕方までデザインしてるのかなぁ~って思います。

ボトルとかコルクとか、捨てられないんですよ!

泡の上昇の仕方 by ponta
豆福さんへ。
泡の上昇も本当に芸術的ですよね。
縦に長いシャンパンフルートというグラスには、
実は泡がきれいに上昇する「秘密」が隠されているんですよ。
コルクは私も捨てられずにいます。
よく小洒落たイタリアンではコルクを縦半分に切って箸置きにしていますよね。
壁紙代わりにコルクを貼り付けているお店もあります。
個人ではコルクを並べてくっつけて鍋敷きにしたりもします。
気をつけなくてはいけないのは、抜いたコルクはよく洗ってくださいね。
年数がたったものはカビが生えているでしょうし、ワインが浸み込んで結構臭いがしますので・・・
ではでは。

シャンパンって… by KANA
以前、pontaさんからアスティの事を教えていただきましたけれど、イメージ的にシャンパンって高いと思っています。
お手軽な値段でも楽しめるものはあるんでしょうか?
それと、我が家は私が中心に飲むものですから、フルボトルだと多いので、ハーフサイズの物はありますか?
旦那様は甘口が好きなので、教えていただいた「ドゥー」(doux ) をメモして買いに行きま~す!

天使のアスティ by PONTA
KANAさん、こんにちは。
甘口で量も少なくて、お手軽なスパークリングですが、イタリアの「天使のアスティ スプマンテ」と言う天使の絵のラベルも良いし、気軽に飲めるので良いですよ。
ちなみにイタリア産のスパークリングを「スプマンテ」と言います。
このスプマンテは、200mlのベビーサイズもありますし、375mlのハーフサイズもあります。
値段は200mlが500円位、375mlが1,000円位、
フルボトルでも1,500円位です。
また、ジャスコ(イオン)でも置いてある(天使のラベルじゃありませんけれど)「アスティ スプマンテ」も甘口でフルボトルでも1,000円位かなあ。
とりあえず、この位を思いつきました。 

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