米国産牛肉の輸入禁止
政府は輸入された米国産牛肉の中にBSEが蓄積しやすい脊柱が混入していたため、再び輸入を全面禁止すると決めました。
やっぱりと言うか、こんなに早く・・・という感想です。
慌てる乞食は貰いが少ないのであります。
何故、日本の基準に合わせた検査が出来ないのか?
私が思うに、この一件は実に典型的アメリカの二面性を感じるのであります。本日はショートバージョンなので、その件についてはいづれまたの機会に。
今日は違う話題を考えていたのですが、こんなBIGな速報が入ると、予定原稿もボツにしてしまうしか無いですねえ。
政府は「安全が確認されるまでの措置」と言っていますが、安全とは何かは難しい判断になるでしょうね?一番いいのは日本の検査官が向こうに赴いて、検査を通ったものだけを輸入すると良いのではないでしょうかね?
四の五の言うより実質的全頭検査になるわけだし・・・
輸入再開を急いだ小泉内閣や業界の打撃も大きいんでしょうね。国会が始まった今日と言う日にこの問題。あれやこれやで焦点がぼやけてしまうほどまあとにかく事件が多い一月であります。
こんな日本になっているのに、「改革を国民が望んでいるからしているのだ!」と豪語させている責任は我々なのでもあります。
上の写真は、とあるケーキ屋さんの入り口にあった熊?さん。寒そうです。
←和栗を使ったモンブラン。
ベースにサクサク、パリパリのパイを使ってあり、とっても良い食感でありました。
事務のお姉さん、お誕生日おめでとう!のケーキでした。
今日の本:食べるものと、食べられるもの。食のタブー・・・
そんなこんなを書いてあります。
読んでいて、美味しい楽しい感じはしませんが、世界は実に様々な人々がいるんだなあと。
「食」の課外授業
今日も除雪作業。
今日は寒かったなあ。
でも、これだけ寒いと、雪を踏む音がギュッ、ギュッと鳴って結構その音が好きなんだな。靴が雪を踏む音で大体の気温がわかるし、滑り具合も判断できる。
今外を見ると、満天の星空。
間違いなく明日朝は超寒いです。
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