香蘭社
2006年09月26日 (火)



安倍内閣が発足しました。
サプライズ人事も話題性もあまりなく、地味な内閣の感じがします。
暴れん坊小泉将軍の後釜は、振り子の振れを戻すかのごとく堅実性やバランス感覚を重視したのかもしれません。
しかし、教育基本法にしろ、医療改革にしろ、郵政改革にしろ、全てが中途半端な状態で「後はお任せ~」の後始末はかなり大変そうです。
中韓関係や最近ジワリと冷め始めているロシアとの関係をどうするか?
ニコヤカな顔の底にある、意外にもタカ派な思想を憲法改正とともに、選挙の集票マシーンである公明党との折り合いをどうつけていくのか?
かなり骨が折れる仕事は内外ともに山とありそうです。
私がこの内閣で気になったのは「道州制担当大臣」と言うポスト。
いよいよ、本腰入れましたね。
北海道民にとっては、風雲急を告げる気がします。
香蘭社という磁器会社をご存知でしょうか?
今からおよそ三百年前、江戸文化が華麗に花開いた元禄の頃、初代深川栄左ヱ門が肥前有田で『香蘭社』の前身となる磁器の製造を始めた会社です。
明治二十九年には宮内省御用達にもなり、現在においてもそれは続いています。
今日のお造りはこの香蘭社のお皿に鯛と平目が出ましたし、椀物は「菊のすり流し」(蕪を菊の模様に細工をして中には銀杏の真薯(しんじょ))たまたまだったのかも知れませんが、これって、悠仁親王の誕生のお祝いだったのかな?
たまに行く喫茶店においてある雑誌。
気に入る号は買うこともあります。
絵本作家になりたかった管理人です。
/ 学習研究社(2006/03)
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昨日今日と札幌市中を端から端まで走り回っております。
30人近くの方にお会いして、平均15分程度の話をしたり、何故か今の日本経済や政策に対する不満を聞かされることも・・・
アー疲れた。
最近はカーナビのおかげでかなり最短距離で行っているからかなり楽チンになりました。しかし、市内だけで120kmとは・・・
札幌も広いよなあ。
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