大倉集古館の名宝「日本美術ノ光華」
2007年10月04日 (木)

『大倉集古館の名宝
「日本美術ノ光華」』
を鑑賞してきました。
札幌にとって「大倉山ジャンプ台」は観光案内の一つでありますが、
この「大倉」の名前は、大倉家に由来しています。
「スポーツの宮様」として知られた秩父宮雍仁親王が昭和3年に札幌を訪れた際、
冬のオリンピック候補地として札幌をあげ、大型ジャンプ台建設の必要を説き、
そのプラン実現のために費用を負担して、完成後札幌市に寄贈したのが、
趣味人として知られた大倉財閥の二代目当主・大倉喜七郎さんでした。
喜七郎さんの父の喜八郎さんは、札幌にあった麦酒醸造所を明治19年に払い下げを受け、開拓使以来の☆のシンボルマークを「大倉」の「大」の字に通じるとしてたそうです。
現在このマークを使っている「サッポロビール」が、喜八郎さんのビール醸造業の流れをくんでいるそうです。
その、大倉財閥の所蔵品の一部を近代美術館で見ることができます。
横山大観の「夜桜」はもちろん圧倒的な存在感と美しさでありますが、
私は、伊東深水の「小雨」の見る角度で違う色合いや、
山口蓬春の「木瓜」の白い花の中にある赤い木瓜の花の存在感、
繊細で動きがあり、ふわふわな毛並みとユーモラスな橋本関雪の「猿猴図」。
お時間があれば是非見てみてはいかがでしょうか。
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たまには、アリアを聴きたくなり、JAZZ以外のジャケ買いも良いかなと思いまして・・・
森麻季, ヴロツワフ・スコア・オーケストラ, 大勝秀也, ドニゼッティ, ベルリーニ, クレスゾウィック(ジャン), ロッシーニ, ヴェルディ / エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ(2006/10/25)
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大相撲界はなんだかどんどん悲しいくらいに、悪い方向へ向かっているようですねえ。
それにしても、死ぬまでしごくのかなあ?
格闘家の世界ならばこそ、その加減というものを本人達自身がよく知っていてしかるべきなのではないかと思っていたのですが・・・
殴られたり、けられたりする痛みをどの職種の人達よりも知っているんじゃないのかなあ?
朝青龍もこのゴタゴタに紛れてさくっと帰国したりして。
そもそも、国技でもないし、ほぼ丸裸でお尻プリッと出してやるのに、なんであんなにみんな偉そうにしているんだろう?
女性は土俵に入ってはいけないとか・・・
確かに、伝統は守らなくてはいけないものや破ってはいけない事もあるし、大相撲が偉いなと思うのはきわどい勝負の時にVIDEOを使って確認することもやっているけれども、外国人力士ばかりの大相撲はそろそろ、内部改革の時期かもねえ。
それにしても、死ぬまでしごくのかなあ?
格闘家の世界ならばこそ、その加減というものを本人達自身がよく知っていてしかるべきなのではないかと思っていたのですが・・・
殴られたり、けられたりする痛みをどの職種の人達よりも知っているんじゃないのかなあ?
朝青龍もこのゴタゴタに紛れてさくっと帰国したりして。
そもそも、国技でもないし、ほぼ丸裸でお尻プリッと出してやるのに、なんであんなにみんな偉そうにしているんだろう?
女性は土俵に入ってはいけないとか・・・
確かに、伝統は守らなくてはいけないものや破ってはいけない事もあるし、大相撲が偉いなと思うのはきわどい勝負の時にVIDEOを使って確認することもやっているけれども、外国人力士ばかりの大相撲はそろそろ、内部改革の時期かもねえ。
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