イクラご飯
2007年10月09日 (火)

一本丸ごと買ってきてオスの場合は、脂がのっていて焼くもよし、鮭鍋に白子をぶつ切りにしてハフハフと食べるもよし。
メスの場合はやっぱりお目当てのイクラで醤油漬けを作って、熱いご飯にたっぷりとかけてガツガツと食べるのが楽しみであります。
我が家では、味醂と醤油にほんの数時間だけ昆布を入れて旨味を加えております。
(昆布を長く入れすぎるとネチョッとなるので・・・)
急に気温が下がってきたので、今晩は鍋でもしたいなあ・・・
ウンチク:つーか、ミニ知識
*鮭(切り身は無理)を買うときに、オスとメスを見分ける方法は、頭といいますか鼻先で見分けるんですよ~
オスの頭は大きくて直線的で、鼻先がちょっと内側に曲がってます。
メスの頭は小さくて曲線的で、オスに比べると鼻先が短いのであります。
ただし、これは秋鮭の一般的な見分け方でして、メジカ系のサケはちょっと見分け方が難しいかも知れません・・・
ちなみに、イクラはロシア語から来たといわれてまして、
икра(イクラー:ikra)「魚卵」・「小さくて粒々したもの」という意味でありますので、
キャビアもたらこもすべて「イクラ」だそうです。
イクラは好きなんですが、筋子が苦手な管理人です。
あー、ちゃんちゃん焼きも食べたいなあ・・・
今月号のグルメジャーナルはチーズの特集です。
最近、まともなチーズを食べていないなあ・・・
美味しいミモレットとクッサイショームでも食べたいなあ。
そうだ!季節物のモンドールもそろそろだ、予約しなくっちゃ!
/ 飛鳥出版(2007/10/09)
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数日前の地方紙の夕刊に囲みで、しかも記者の記名入りで掲載されていた記事に呆れるというか、悲しいというか、立腹しています。
はじめは、あまりにも資料不足で偏った記事であり、思慮に欠けるものだと思いましたが、その記者をすこし調べてみるとその新聞社を代表するようなベテランであり、記事に類することでは嫌と言うほど内情をご存知のはずの人のようです。
それだけに、表面的には彼の書いている記事は正しいかもしれません。
しかし、その記事を書いて何を伝えようとしたいのか?
その記事を何をしたいのか?
この地方紙で世論や読者に向かって垂れ流すような記事を書くのはどんな意図があるのか?真意を知りたいものです。
そんな記者がいる新聞を取るのをやめようかとさえ思います。
まだまだ怒りは続く。
はじめは、あまりにも資料不足で偏った記事であり、思慮に欠けるものだと思いましたが、その記者をすこし調べてみるとその新聞社を代表するようなベテランであり、記事に類することでは嫌と言うほど内情をご存知のはずの人のようです。
それだけに、表面的には彼の書いている記事は正しいかもしれません。
しかし、その記事を書いて何を伝えようとしたいのか?
その記事を何をしたいのか?
この地方紙で世論や読者に向かって垂れ流すような記事を書くのはどんな意図があるのか?真意を知りたいものです。
そんな記者がいる新聞を取るのをやめようかとさえ思います。
まだまだ怒りは続く。
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