平成ブリアサバラン

結構しつこい風邪をひいておりました。
結構先週から見積や入札や打合せが目白押しで、更新が滞っておりました。
この期間にも国内外で様々な事件が起こり、一言書きたいなあと思ってもおりました。
防衛省、守屋前事務次官に山田洋行、テロ特措法、比内鳥、赤福に亀田問題、全国学力テストに
ゴア元副大統領のノーベル平和賞受賞や米国の大規模な山火事・・・
たった一週間でも色々な事が起きるものです。

これらはもう「賞味期限」も切れ掛かっている事柄もあるので、おいおい書くとします。

写真は、とある頑固だけれども笑顔がめんこい（北海道弁で「可愛い」）お兄さんが
一人でやっているお昼の御膳。
味は言うことありません！！
諸事情で場所も名前も書けないのがつらいわぁ・・・

この本は凄い迫力です。内容・文章ともにあまりにもリアルで映像が容易に描けるような小説というか、準ノンフィクションのような読み物です。
なぜ、今少子化が進行してしまっているのか？
なぜ、小児科医が激減してるのか？
医療裁判とは何か？と現日本社会における問題を投げかけています。
これから医師になる人、なっている人、医療関係者、子供を産もうとしている人、皆さん一読してみてください。

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