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2008年09月10日 ()
コルク画世界一美人が多いと昔から言われている
アルバニアの首都ティラナで、コルク栓を使った世界最大のモザイク画が作られました。
題は長くて『海や太陽と共に踊り、ギターを奏でる葡萄の冠をかぶったロメオ)』
作者はサイミール・ストラティ氏。

13m×7mの板に約23万個のコルク栓を使っているそうです。
「モザイク画の製作には長い時間がかかり、情熱をずっと維持し続けなくてはならない」とはストラティ氏のコメント。
でもよくこれだけのコルクを集めたよなあ。
実際にワインのコルクとして使われていたコルクって実は空気に触れると結構あまり良くない匂いがするものです。しばらく干してしっかりと乾燥しないといけないんだよなあ。

管理人が一番ワインを飲んだくれていた時でさえ、一年間で約千本(一口だけのもの含めて・・・)だから、えーっと230年かかるってことだな。 

そういえば、自分が飲んだロマネ・コンティーのコルクで鍋敷きだかランチョンマットだかを作っちゃったお医者さんがいったっけ・・・
何ともうらやましい・・・

久しぶりにワイン屋さんでも覗きにいこっと・・・
ワインの蘊蓄を語りたい方は下の漫画をどうぞ
神の雫 17 (17) (モーニングKC)神の雫 17 (17) (モーニングKC)
(2008/08/22)
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最近、この作品を作った人とはまるで正反対なモチベーションの管理人であります。
一部の大手は除いて(いろいろな意味で・・・)最近の入札において同額のくじ引きばかりになってくると、いささか入札そのものが形骸化してきて何のための入札なのか、安けりゃいいのか?取れるとあらば、とにかく地曳網のように何でもかんでも取った者の勝ちなのか?
公平という名の下の本来の公共性を欠いた、役人が自己保身さえ出来れば、業者や国民や市民の利益に資することは二の次の制度に日本の入札制度は向かっているような気がするのです。

仕事を多く取っていく大手には多くの天下りがおり、当然ながら既得権益を死守するために制度の抜本的改革は出来ない。いやしたくないのである。

政治を途中で投げ捨てた首相や、事故米を平気に売りさばいた奴や、人を拉致して返さない奴に対してもっと怒らなくちゃいけないよなあ。



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[2008.09.10(Wed) 02:35] 日記Trackback(0) | Comments(0)
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